アレルギー性胃腸炎


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ぷるは只今10歳10か月、シニアならではの現象が出て来ています
その一つがイボです
以前、主治医の先生に「取り出したらきりがないですよ。身体の中にも出来ますよ」と言われたので、加齢現象と諦めていましたが、最近大きくなったイボをぷるが掻くようになったので、切除してもらうことにしました。
切除の方法は色々あるようですが、今回は液体窒素を使った凍結療法でお願いしました。
「クリヨペン」 を使ってイボに液化亜酸化窒素ガスを照射します
ぷるは、あまり感じてないようでしたよ
今回これが2回目の治療で、とりあえずこの日で終了しました。
後はかさぶたになって、自然に取れるのを待つだけです。
この方法なら麻酔もいらないので、身体への負担も少なく安心だと思いました
早朝散歩から帰宅後、ぷるはお庭へ 私はアプローチの掃き掃除へと…
しばらくすると、ぷるがお庭で狂ったように猛ダッシュ(遠州弁ではこの様を「走繰り回る(はしくりまわる)」といいます
)
「お散歩したのに元気だねぇ」と思っていたのですが、この時ぷるには災難が
家に入って、ぷるの顔を見ると
猛ダッシュの原因は、虫刺され?
その後、腫れは両目に
本人、全く気にしてないような…
その後、病院はパパさんに任せ、私は出勤
午後帰宅すると、ぷるの顔は
ほぼ、元通りになっていました
診断は「アレルギー」でした。
虫刺されに因るアレルギーなのかは、はっきりわからないそうですが、以前にも庭で遊んでいて同じようなことがあったので、庭に関係した物(虫?草?木?)が原因かも??
今日は朝からびっくりさせられました
8月突入~
今年の夏は、日々の気温差が激しく全く天候不順ですね
体調管理に気を付けて乗り切りましょう
さて、ここからいきなり ちょっと暗~くなる話題に
今週の月曜日、ぷるの病理組織検査の結果が出ました。
病名は「浸潤性脂肪腫」。
「脂肪腫」自体は良性腫瘍でよかったのですが、その脂肪腫がぷるの場合は筋肉組織を巻き込みながら増殖している浸潤性の稀にあるやっかいなものだったので、再発の可能性を残してしまいました
もし、再発するとやはりまた手術になります。
腫瘍自体は良性なので命に関わることはないのですが、再発手術が続くと最悪の場合は歩行が困難になったする可能性もあるとの事でした。
でも、必ず再発するとは限らないそうで、この「浸潤性脂肪腫」はとってもグレーな奴だそうです
先生は曰く、「手術の時に腫瘍が筋肉に入り込んでいたので、「浸潤性」を疑って深めに切除したので、取り切った感触はあります」、この言葉にかなり救われました
今後は、再発した場合の早期発見が決めてとなります。
また、再発しない為に活性酸素を高め免疫力を上げ血液サラサラ…(人間と同じですね)、アンチエイジングに努めることも大事だそうです。
その為のオゾン療法などもあるそうですが、絶対にこれをすれば再発しないという確証はなく、いつまでやれば大丈夫かもわからないので、始めると一生続けるみたいです。
まあ、悪い方へ考え出すと涙が止まらなくなってしまうので、今は先生のあの言葉とぷるの生命力を信じたいと思っています
すぐに結果報告したかったのですが、少なからずショックだったので今日になってしまいました。
心配して結果を待っていて下さった皆様、ご報告が遅れてしまいゴメンナサイ<m(__)m>
この夏休みは母子共にリハビリが必要かも…、ゆっくり籠りたいと思います
肉腫切除手術から無事生還!のその後です
PM6時半 「あいの動物病院」から帰宅
今回はエリザベスにビビって固まる事無く、第一関門突破でホッ
頑張ったご褒美にと、せっかく馬肉を用意してあったのに……
夕食禁止令 「麻酔をかけたので、今日はご飯は抜いて下さい」ですって
あまりにも可哀そうなので、せめてミルクだけでも…
この豪快な飲みっぷりに安心しました
ミルクでご機嫌をとった後、ちょっと傷口の写真を撮らせてもらいました
手羽先みたいでしょ
まだ初日ですから、傷口には大判の絆創膏が貼ってあります。
病名は「脂肪腫」、肉腫が筋肉にまで入り込んでいたそうで(先生は予見していて「すぐに取りましょう」と言われたらしい)再発しないように予定より深い切除になりました。
なので、1週間は安静にと言われましたが……無理難題ですね
腫瘍は病理組織検査に回され、結果は1週間後です。
「脂肪腫」は年齢と共に発生率も上がり、どちらかというとメスのほうが確率も高いそうです(ぷるはオスです)
でも、一番の原因は低酸素で口呼吸(ハァハァ)が良くないそうです。
口呼吸が良くないって言われても……
先生は、私達を見て興奮しているぷるを見て「この子の性格から見ても無理でしょうね」って笑い、「一番いいのは丸刈りですよ」って軽~く言われました
まあとにかく、ぷるはなり易い体質みたいなので早期発見するっきゃないですね
今回の手術は当然全身麻酔だったので、ついでに歯石も取ってもらいました。
きれいになったでしょ
次回の病院は1週間後の経過観察です。
まだ100%大丈夫のお墨付きはもらってないけど、術後のぷるの元気さから察しても多分大丈夫でしょう
良い結果をもう少しお待ち下さ~い
日曜日 夕方涼しくなったので、ぷるはお庭でナス遊び 私はお庭で草取り
をしました
30分ぐらいで共に終了
家に入り、ぷるの顔を見ると???
「あれ?、目が? 蚊に刺された?」
見る見る間に膨れ上がり……、蚊?蜂?
病院へ行った方が……
でも、既にかかりつけの「あいの動物病院」は終了している時間で、電話しても留守電で、今日は時間外診察が出来ない旨のメッセージが
諦めきれず、次は以前膝蓋骨脱臼のセカンドオピニオンでお世話になった「袋井病院」へ電話してみました。
こちらも既に診療時間は終了していたのですが、運よく先生の携帯につながり「おそらく蜂でしょう。冷やして2時間ぐらい様子を見て下さい」と対処方法を教えて頂きました
その間、ぷるは痛がったり痒がったりすることなく、食欲も旺盛
親子共に夕食時、食べつつもとにかく冷やし続けました
最初はちょっと嫌がっていたぷるも慣れたのか(観念したのか?)、大人しくされるがままに約1時間半
やっと腫れも引いてひと安心
全くいろいろやってくれる我が息子、この3連休は精神的にハードで疲れました
今朝、お庭で蜂を見つけました
やっぱり蜂だったのかなぁ…?という事は2回目が危険